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「港街の晩秋」 part1 横浜港 大桟橋 横浜開港資料館の紅葉

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「港の紅葉」 part1 横浜港 大桟橋 横浜開港記念会館の紅葉
2008/10/31 IXY digital 20IS


横浜開港資料館

横浜開港百年を記念して編さんされた「横浜市史」の収集資料を基礎に
1981(昭和56)年、和親条約締結の場において開館される

19世紀半ばから関東大震災にいたる時期を中心に資料の充実に努め、
公私の文書記録、新聞雑誌、写真や浮世絵など25万点を超える
資料を保有している



10月の終わり
急速に晩秋の装いに
着替えつつある
港町、横浜

大桟橋のたもとの
横浜開港記念資料館

取り巻くツタとイチョウが
一気に色づき始めました
短い、そして本当の
港の紅葉の始まりです

集められた資料も貴重ですが

今日は、いれもののほうが
主役のようです

by mark_blues | 2008-10-31 23:28 | 旅・自然

「江戸の秋雨」 小石川後楽園 part1

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「江戸の秋雨」 小石川後楽園 part1
2008/10/26
EOS40D
CANON EF70-200USM F/2.8

日本3大庭園の1つ
東京 小石川後楽園

江戸初期 寛永6年(1629年)
水戸徳川家の祖、頼房が、江戸の中屋敷の庭として造った
二代藩主の光圀の代に完成した庭園




東京ドームに隣接する
小石川後楽園

序章を迎えた初秋の名園が
少しずつ秋色に染まり始めました

秋雨に煙る東京の隠れ家には
くすんだ江戸色の赤い木の葉が
良く似合います

ここは何時でも別世界
ここは今でも別世界

真横の山手線の騒音さえ
立ち並ぶ荘厳な木々の気の力に
覆い隠されてしまうかのよう

すいこまれそうな
自然の威厳を
心で感じてみたいなら

雨の日を選ぶといいですよ

by mark_blues | 2008-10-30 22:49 | 旅・自然

「ハートが色づく季節」 桂(かつら)

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2008/10/18 荒川自然公園
EOS40D
TAMRON MACRO SP90AF F/2.8

桂(かつら)

桂(かつら)科
日本原産

山地の渓流等、水辺を好む
最大30mぐらいにもなる

香りが良く、
「香りが出る=香出(かづ)」から
次第に「かつら」になったともいわれ
建築、家具などに利用されている



紅葉本番直前の荒川自然公園
ひときわ背の高い
優雅なハート型の葉を持つ美しい木が
色づきはじめました

かつら 香りいずる木

お香にも使われる桂の緑の葉
茶色染まるまえの
ほんの一時

無数のピンクのハートに
変身します

ドレスのように、無数のハートを
身にまとったカツラ

どんな夢をみているのでしょうか

やわらかな秋の風の中で
季節のうつろいを楽しんでいます

by mark_blues | 2008-10-29 23:18 | 花・植物

「木陰のアネモネ」 向島百花園 シュウメイギク (秋明菊)

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2008/10/18 向島百花園
 EOS40D
 TAMRON MACRO SP90AF F/2.8

和名:シュウメイギク(秋明菊)
学名:Anemone(アネモネ)
漢名:秋牡丹

金鳳花(きんぽうげ)科 イチリンソウ属

秋に菊に似た花を咲かせるゆえこの名前がついた
花びらのように見えるのは、大きな萼片(がくへん)

花言葉:
忍耐
薄れゆく愛


時折日の差す秋の日の百花園
樹木の影の薄くら茂みに

秋を告る白い花が
咲き誇っています

シュウメイギク(秋明菊)
「アネモネ」のほうが
馴染みがあるんでしょうか

おおきなガクを持つ個性的な花は
今年の紅葉の訪れの近さを
通りかかるものに
語りかけてくれています

木陰で辛抱強く
それでいてたくましく
一輪咲きの花を咲かせる様に
昔の人は「忍耐」を
感じとったのでしょうか


  「いつ」咲くか
  「どこで」咲くかより
  「どんな花」かのが、大事だよ

  どんなもんだい


ファインダーの中のアネモネが
葉を見せて自慢げに
微笑みかけてきたような
きがしました

by mark_blues | 2008-10-29 00:59 | 花・植物

「時代の波」 横浜松坂屋

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2008年10月26日 閉店の横浜松坂屋

横浜松坂屋
IXY digital 20IS

1864年に野澤屋呉服店として創業
1910年に現在の伊勢佐木町に百貨店としてオープン

「ゆず」の店の前で路上ライブ活動は、あまりに有名

2004年に横浜市認定「横浜歴史的建造物」に選定される

1992年には年間売り上げ約300億円を記録するも
横浜駅周辺やみなとみらい地区の開発などの隆盛で
業績低迷25期連続赤字

2008年10月26日(昨日) 
おしまれつつ廃業
144年もの長き歴史の幕を閉じた



松坂屋かい?

あそこのエレベータの文字盤とかよ
エスカレータのよこっちょの、粋な模様、
かっこいんだよな
なんか、味があるやな

屋上のレストランさ
カレーでも、ソバでもなんでもありみたいなさ
昔ながらのやつでよ
お子様ランチとか、あるのな

なんかいいよな
ほっとするやな

ちょと、たけーけどな あはは♪

え・・・・・・・・・・!
やめちゃうの?・・・・!
てか、やめちゃったの?

どうりで、昨日はすんげえ人が出てるとおもったさ
「デパート」って言葉が
あれくらい似合ったデパートも
そうは残ってなかったによ

なんかさみしいねぃ
つまんなくなるな
あじけなくなるな

「ザキ」もよ


・・・・おれ?
・・・・松坂屋の近所の時計んなかでよ
・・・・四六時中、時計まわしてんだけどよ

夜中の12時過ぎによ、
奥のほうにある、
でっけえカラクリ時計ん中の
金色のチビとよ
いっしょにあそび回ってるのな

だから、「ザキ」にゃ、ちょとウルサイぜ

by mark_blues | 2008-10-27 23:25 |

秋の光りの輪舞曲(ロンド)

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2008/10/18 向島百花園
EOS40D MACRO SP90AF F/2.8

猫の目のように
晴れと曇りを繰り返す
初秋の一日

駆け足の撮影を終え
駐車場へと急ぐ道すがら

百花園の垣根に
瞬間、秋の淡い陽射が
降り注ぎました

歩道のど真ん中で
あわててセットしなおした
一眼のファインダーに

鮮やかに透かしだされた木々の葉

黄緑から緑
緑から黄色
黄色から茶色
そして黄緑の新芽へ

寿命の無い木々が
永遠に歌い続ける
輪舞曲(ロンド)が

聴こえたような
きがします

by mark_blues | 2008-10-26 22:29 | 花・植物

「The Resting Place」 安息の地

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「The Resting Place」 安息の地

ツワブキの花に集う
シジミチョウとツマグロヒョウモン

2008/10/25 荒川自然公園
EOS40D
TAMRON MACRO SP90AF F/2.8



深まる秋を象徴するかのよう
はっきりしない天気

晩秋を最後に彩る
数少ない花
ツワブキ

今年の夏を最後まで生き抜いた勝者たちが
栄光と一時の安息を求めて
ささやかに集っています

種族を残すために生まれ
生き抜くための過酷な戦いに
勝ち抜ききった
ちいさなちいさな命

そう、ここが安息の地
The Resting Place

もうがんばらなくていいよ
よくやったよ
すごいよ

せめて一時
最後に一時

秋の日向ぼっこでも
楽しんでからいきなよ

みんなの待つ
本当のゴールへさ
栄光のゴールへさ

by mark_blues | 2008-10-25 23:56 | 生き物

「面影橋の秋」 初秋の甘泉園公園 part2

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「面影橋の秋」 初秋の甘泉園公園 part2
2008/10/19
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CANON EF70-200USM F/2.8

面影橋の伝説

戦国時代
於戸姫 (おとひめ) という名の美しい娘が
落ち武者と暮らしていた

ある時、娘は誘拐され、意識を失う
それを死んだものと思った族は置き去りに

偶然とおりがかった、杉山三郎左衛門が
娘を助け、自宅へと連れ帰る

その後、娘は杉山氏の近くに住む
小川氏の好意で育てられる

ところが、今度は小川氏の友人が
娘の余りの美しさに、小川氏を襲い
娘を奪おうとするが、娘の抵抗で返り討ちにあう

娘はのあまりのことに、自らの美しさを恨み
黒髪を切り落とし、神田川に身を投げた

人々は、娘の死を哀れみ
この橋からその面影を偲んだことから
「面影橋」の名前がついた



早稲田の森に広がる
甘泉園のある
面影橋駅

面影橋は今でも現存
神田川を拝み続けています

染まり始めた今年の紅葉は
悲しい物語から
幾度目の秋の
始まりなのでしょうか

by mark_blues | 2008-10-25 00:53 | 旅・自然

「うちにかえろ」 都電荒川線 町屋駅 深夜

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2008/10/20 都電荒川線 町屋駅 深夜
IXY digital 20IS

今日は2人とも残業だから
夜は外食ですまそかね
ばーさん連れて都電で町屋

たまには開拓
しらない焼き鳥屋に
飛び込んで

ちょっと高いけど
んまかったや
親子丼がめちゃんまい

さてと、ぼちぼち11時
都電の終電きれちゃうから
ふらふら家に帰りまひょ

ぼちぼちワンコもまちくたびれて
フテネをこいてるころだから

都電よ今夜もありがとさん

by mark_blues | 2008-10-23 22:10 | 都電荒川線

「面影橋の秋」 初秋の甘泉園公園 part1

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「面影橋の秋」 初秋の甘泉園公園 part1
2008/10/19
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CANON EF70-200USM F/2.8

都電荒川線「面影橋」の近く
早稲田大学に隣接する「甘泉園公園」

元は徳川御三卿(徳川御三家を補佐する役目)
の清水家の下屋敷の庭園であった。

江戸時代当時の大名達が好んだ「回遊式庭園」

大政奉還の後、明治時代には、相馬候爵邸となり、
昭和初期は、早稲田大学が譲り受け
昭和36年に、経済学部増築にあたり旧水稲荷神社境内と土地交換
同神社が庭園の一部に移転し、東京都に売却される

庭園の中央から湧き出している湧き水が
お茶を入れるのに適していたことから「甘泉園」の名を持つ



秋も深まる10月中旬

「面影橋」の前
早稲田の森の近く

隠れた憩いの名所
「甘泉園」がにわかに
色づきはじめました

気の早い数本の木々が
あざやかな黄色と
東京らしいやや茶色がかった赤に
ハッパを染めて自己主張しています

淡い秋の陽射に浮かび上がった
今年最初の紅葉

みんなが気づかないうちに
楽しんじゃいましょか

by mark_blues | 2008-10-22 22:51 | 旅・自然